園での生活
子どもたちの自立に向けて
保護者と一緒に、さまざまな支援プログラムに
取り組んでいきます。
通園
ゆりかご園送迎車を運行し、園児と保護者の送迎を行っています。自家用車の場合は、駐車場があります。
診察
小児科医・整形外科医が子どもの状態を診察します。診察結果により療育上の指示を行います。日常的な健康管理は、医師の指示に基づいて看護師が行います。
保育
りす組(親子)0・1・2歳児
たくさん遊んで、食べて、眠るというリズムをつけ、心と身体を育てていきます。子どもたちの好きな遊びを見つけて、親子で楽しく遊ぶことを大事にしています。
遊び:色々な遊びを経験する中で、好きな遊びをみつけていきます。
生活:安定した生活リズムを保護者と一緒に考え、整えていきます。
ぱんだ組(単独)
生活リズムをつけ、心と身体を育てていきます。好きな遊びを通して、大人やお友だちとのやりとりを楽しめるように関わっていきます。
あそび:色々な遊びを経験する中で、好きなことや、やりとりをして遊ぶ楽しさを見つけていきます。
生活:安定した生活リズムを保護者と一緒に考え、自分でできることを増やします。
うさぎ組 3・4・5歳児
就学や地域での生活を見据えて、保護者と離れてお友だちを意識した小グループでの遊びを行う時間があります。生活面では食事、着脱、排泄、身支度などの自立に向けて関わっていきます。
あそび:色々な遊びを知って、成功体験を積み上げ、自信につなげていきます。
生活:一日の流れを知って、自分でできることを増やしていきます。
給食
ひとりひとりの状況に応じた給食を提供し、保育士や療法士などの専門職が連携を取りながら、摂食指導を行っています。
理学療法
さまざまな運動を通して、ひとりひとりの発達段階に即した、日常生活や遊びの基礎になる活動を練習しています。
作業療法
それぞれの子どもの発達状況に応じて、遊びや生活に必要な運動や感覚の発達を促していきます。
言語聴覚療法
生活場面で「伝わった」「わかった」を一緒に経験していきます。コミュニケーション力を育てます。食事場面での舌の動き、噛む、飲み込むといった機能の向上にも努めます。
カナリヤ教室
※ダウン症にのあるお子さまに特化した療育教室
お子さま、一人ひとりのアセスメントを行い、集団と個別でのプログラムを行います。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、保育士が連携してダウン症のあるお子さまに専門性の高い療育を提供します。
※通園の療育時間中に行います。ご利用にあたり、通園の手続き等が必要です。
時間割
年間行事
4月 | 始園式 |
6月 | 休日療育 |
8月 | 療育教室 |
9月 | 休日療育 |
10月 | 遠足 |
11月 | 歯科健診 |
12月 | 冬のつどい |
2月 | 休日療育 |
3月 | お別れ会 卒・退園式 |
※年度により変更する場合があります。